野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。その下流は準用河川と二級河川十人川に指定されております。
しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。その下流は準用河川と二級河川十人川に指定されております。
令和4年8月5日に開催した野々市市議会議員研修会の講演の質疑では、答えを聞くことはかないませんでしたが、過去の各地の対策事例を思い出してみますと、東京都では地下に貯水施設を造り冠水被害に備えた事例や、全国に広げて見れば各家庭の屋根に降った雨水をためるドラム缶や浄化槽の利用、本市が実証実験している田んぼダムなど、知恵と経費と効果を推測してみましたが、どれも取り組むには課題があり、難しい状況です。
以降、本市におかれては、基幹砂防ダム下流から旧朝日小学校跡地まで、また鶴来バイパス横断部から鶴来清沢町までの未改修区間の改修を県に要望するとともに排水バイパス工事を計画し、本年度6月補正予算において平等寺川排水区雨水排水対策事業として2,000万円を計上し、対策方法の検討、影響調査業務に当たっておられると伺っております。
本市といたしましては、雨水排水路の改修をはじめ、被害対象を軽減させるための取組といたしまして立地適正化計画に位置づけることといたしております。 また、ハザードマップにつきましては、全戸配布し、住民の適切な避難行動を周知するとともに、水防訓練の実施やマイタイムラインの作成、要配慮者施設等の避難計画の作成と訓練などを行うことといたしております。 ○北嶋章光議長 喜多建設部長。
これまでの答弁では、雨水の相当量を埋立地の表面で排除し、浸出水量を減らすとの説明がなされました。 しかし、埋立地に浸透する雨水は、廃棄物から有害物質を洗い出し無害化、安定化するために重要な役割を担っています。それを排除することは、処分場の廃棄、管理終了までの期間が長期化することを意味し、事業者にとっては経営上の極めて大きな負担となるはずです。
日常的に道路に穴が空いているとか、側溝の蓋が壊れているなどのトラブル、そしてこれからの季節は雨水があふれたなど市民の皆様からの通報が頻繁にあるものと思います。それらに速やかに対応していただいているものと思いますが、毎日多くの車両が走り、自転車や歩行者も利用する道路は、年々補修や改修の必要性が高まっています。
一定量は自然蒸発しますので、コンテナにはためた雨水を注ぎ込むじょうごが設置されていて、長期間使用しても水の補給はほとんど要らないといいます。 また、コンテナ上部には太陽光発電パネルがあり、給電・充電作業なしでトイレの照明が使用できるという。また、最初に汚水が流れ込む分離槽は空気遮断方式になっていて、臭気が外に漏れにくい。
下水道事業会計につきましては、ストックマネジメントに基づく松任浄化センターの設備の更新や管渠工事、平等寺川の雨水排水調査などの経費を計上するものであります。 次に、議案第62号から第64号までの条例案につきまして御説明を申し上げます。
七ヶ用水は、古くからこの加賀平野の農業を支えてきたことはもちろんのこと、市民の生活用水として、環境、景観、消雪、雨水排水、地下水涵養、生態系保全など、多面的機能を有しており、地域になくてはならない資源でございます。その中でも、年間を通し防火用水としての機能は、万が一の何事にも代えられない安心と防災の役割を果たしているものであります。
収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また、支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。
昨年の12月定例会で市が行う水質等の測定について質問したのに対し、「産廃処分場内の浸出水処理設備で処理した水を施設内で自動計測装置により、pH、COD及び水量の3項目を測定いたします」と答弁していますが、浸出水処理設備で処理した水のみ(生活排水や雨水などを含まない)を事業者の施設内で輪島市が測定するという説明に間違いはありませんか。
次に、建物等における雨水浸透ますの設置についてお聞きをいたします。 流域治水の考え方で、一般家庭や企業ができる取組も数多くあります。例えば敷地内に降った雨水の流出を抑制するものとして、雨水貯留タンクの設置や透水性舗装の布設、雨水浸透ますや雨水浸透管の設置などがあります。
その後、曲折を経て、鶴来清沢町付近で平等寺川本流に合流する御墓谷川の水を分水すべく、令和2年度下水道会計当初予算において雨水排水事業の一環として調査費が計上されました。 しかしながら、年度内には実施されず、繰り越されていると伺っております。
しかしながら、高橋川は白山市の旧鶴来地区を起点に獅子吼高原から高尾にかけての低山地の雨水を一手に引き受けており注意が必要な河川であります。 七ケ用水の配水範囲は、本市全域、白山市の旧鶴来地区、旧松任地区、金沢市の額地区、押野地区と広範囲に及んでおり、急な停水は不可能であります。局地的ゲリラ豪雨のときなど停水できない状態でございます。
街路樹の枝や葉で日陰になる、落ち葉時期になると落ち葉が敷地に舞い込んで大変だ、アメシロなどの害虫が発生して気持ち悪い、街路樹の根が歩道を持ち上げて歩きにくい、老人や足に障害を持った人は特に危険だ、また、木の根が宅内の下水管に入り込み汚水の流れを妨げる、枝が大きくなり過ぎて信号や道路標識が見づらい、葉っぱが雨どいに詰まって雨どいから雨水があふれるなどなどであります。
本市の雨水排水対策でありますが、県と連携整備をいたしました二級河川倉部川改修事業は、平成26年度に完了いたしたところであり、現在は、倉部川雨水幹線事業、横江地区雨水幹線事業、平等寺川雨水幹線整備事業などを進捗させているところであります。 また、県が実施する高橋川改修事業のほか、国と連携をいたしました手取川水系西川・熊田川河川改修計画などの排水対策を進めております。
なお、能越自動車道は田鶴浜七尾道路でありますけれども、道路建設により増加する雨水の分を一時的に貯留する調整池を建設すると聞いております。 七尾市としては、議員御指摘の御祓川上流部の早期事業化や改修計画の策定に向けて、石川県に強く要望していくとともに、その状況を見ながら砂田川や笠師川等の対応について検討してまいります。
具体的には、令和3年8月に都市計画道路空港軽海線及び木曽街道線の4車線工事に着手をいたしまして、同じく9月頃には区画道路や雨水調整池、敷地造成工事の着手を予定しております。 完成までのスケジュールといたしまして、区画道路、雨水調整池、敷地造成などは2023年(令和5年)春の工事完了を予定しております。
調整池は、豪雨などにより河川の流下能力を超える可能性がある雨水を一時的に貯留する役割を担うものでございます。これまでも中南部や北西部土地区画整理事業などにより施工された一部の調整池において、緑化の推進や土地の有効利用の観点から公園との一体利用や駐車場としての二次利用を行っております。
収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。